「お絵かき100時間チャレンジ！！」30時間経過！！

つくだふ（@tsukudafu）です！

「お絵かき100時間チャレンジ！！」、30時間経過しました！

しかも最近は毎日1時間くらい時間とって継続的にやれてる！すばらしい！

……ただ一点心配ごとがあるとすれば……進みが遅い……。

いまだに……理想的プロポーションやってます！

なんと前回に続き、いまだに理想的プロポーションだけを練習してます！

トータルでかれこれ20時間以上こればっかりやってることになります！

もういい加減次のステップに行かなくちゃとは思うんですが、ど素人から見ても絶対役に立ちそうなところですし、なによりやってて（少しずつですけど）成長を感じてるので、もう少しだけここで基礎力をつけたい！

でも見てください！こればっかりやってる甲斐あって、

理想的プロポーション（男性）

理想的プロポーション（女性）

それぞれ30分で、見本なしでここまで描けるようになってきました！

まだ不自然なところもありますけど、複雑な曲線ばっかりの人の体を見本なしでここまで描けるって結構スゴくないですか！？いやスゴいですよこれは！（自画自賛）

残る課題は……

でもいくら勉強になるとはいえ、このままこればっかりやってるわけにもいきません。

100時間のうち、もうすぐ3分の1（！）を過ぎるわけですし。

でも、あと1つだけ、この人体のプロポーションでできるようになっておきたいことがあります！

それは、「8分割のガイドを引かなくても描けるようになること」！

ルーミス先生の「人体の理想的プロポーション」では、男女とも8頭身とされているため、頭の大きさを基準として8分割のガイドを描くことで、とてもシンプルに効率よく人体の比率を覚えることができます。

でも、ガイドを使うと覚えやすい反面、頼り過ぎるとガイド無しではなにも描けなくなってしまいそう。

実は今の私がこの状態で、↑の画像も、先に8分割のガイドを引いて、そこから頭、首、肩と、自分なりの順番で描いていくことで、ようやく全身描けているといった感じ。

さすがにこれでは応用効かなすぎだと思いますし、ガイドを引く分、時間もかかってしまいます。

それにガイド無しでも描けるくらいになったら、普通の人体見るだけで、どこが（プロポーション的に）不自然なのかが一目で分かるようになったりするはず！

これは絶対身につけたいスキル！ここまでやったんだから、この壁を乗り越えてから次に進みたい！

この先もめちゃくちゃ楽しそう！

今の私って、ルーミス本のほとんど一番最初のページで悪戦苦闘してるわけですが、もちろんルーミス本にはまだまだ山のように役立つことが載ってます。

たとえば、この今の理想的プロポーションの次のページがこれ。

年齢別の理想的プロポーション

出典：A・ルーミス『やさしい人物画』p.20-21

はい、役に立つー。超役に立つー。

そして、その次のページはこれ。

人体を平面図から立体におこす方法

出典：A・ルーミス『やさしい人物画』p.22-23

はい、これも絶対やらなきゃダメなやーつー。

とまぁこんな感じで、とにかく盛り沢山なわけです！

なので、こんな超序盤（というか一番最初のページ）でいつまでも足止め食らっててはいけないんですが、でも次に行くにはある程度この基礎ができてなきゃダメな気もするわけです。ジレンマ！

というかはっきり言って、私には100時間かけてもルーミス本を終わらせられそうにありません。

でも！だからと言って中途半端に終わらせるつもりはありません！

いろいろ考えて自分で決めた100時間のお絵かきチャレンジ！私なりに精一杯考えてベストの結果を目指していきます！

まとめ

理想的プロポーション、ようやく頭に入ってきました！

ここまで時間かかったけど、これにはそれだけの価値があるはず！

いろいろ課題もあるけど初めてなんだからできないのはあたりまえ！練習あるのみ！

100時間はなにかを習得するにはとっても短いけど、でも全力で取り組めば最後に少しくらいなにか残るはずです！

もっともっと集中してどんどん吸収していきたい！